【ワーママの転職】派遣会社の選び方|何社に登録する?4社に登録した体験談

派遣会社の選び方と登録は何社か、4社に登録したワーママの実体験 好条件の派遣の探し方と派遣会社選び

こんな悩みはありませんか?

  • 多すぎて選べない派遣会社
  • 1社だけの登録で足りるのかという不安
  • 子どもがいることで派遣先選びが不利にならないかの心配

子育て中だと、それに加えて「子どもの急な発熱や行事のことを、相談してもいいのかな」と気になりますよね。

何社も登録すると、求人の連絡や手続きに対応できるかも気になるところです。

私は育休中に引っ越しをして、子ども4人をワンオペで育てながら、ワーママとして転職先を探しました。最初から登録する数を決めていたわけではなく、希望に合う求人を探すうちに、利用した派遣会社は4社になりました。

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子どもの急なお休みのことも、担当者に相談していいのかな…。

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りなぴ

私は子どもの事情を担当者に伝えておいたら、顔合わせの前に企業へ話してくれました。登録や応募も家から進められたので、助かりましたよ。

この記事では、私が4社に登録した順番と、子育てママが派遣会社を選ぶときに見るポイント、登録は何社がいいかを紹介します。私のおすすめは、求人数や規模が大きい派遣会社を2社ほど目安に登録し、近場に希望の求人が見つかったら、必要に応じてその派遣会社にも登録していく方法です。今の生活に合う派遣会社を選ぶ参考になればうれしいです。

ワーママの転職で派遣を選んだ理由

ワーママが転職で派遣を選んだ理由

ワーママの転職では、派遣も十分に選択肢になります。家から近く、時給が高めの事務の仕事を探すと、派遣の求人が多く見つかるからです。私も、最初から派遣で働こうと決めていたわけではありません。近場で条件の良い仕事を探していった結果、たどり着いたのが派遣でした。ここでは、私が派遣を選ぶまでの流れを紹介します。

育休中の引っ越しと4月からの保育園

私は育休中に、夫の転職で引っ越しをしました。引っ越し先で、4月から子どもが保育園に通えることになり、仕事探しを始めたのです。知らない土地だったので、まずは家から近いところで、経験のある事務の仕事を探すことにしました。

在宅ワークから近場の事務へ

最初は、できれば在宅ワークで働けないかと考えていました。在宅の仕事を探す中で2社の派遣会社に登録しましたが、条件に合う仕事は見つかりませんでした。そこからは、家から近い事務の仕事を中心に探すようになりました。

近場で時給が高めの事務は派遣

家の近くで事務の仕事を比べてみると、時給が高めの求人は派遣に多くありました。同じ事務の仕事でも、パートより時給が高い派遣の求人があり、派遣で探してみようと思えたのです。近場の求人の探し方は、派遣ママの求人の探し方5ステップでくわしく紹介しています。

私が派遣会社4社に登録した順番

派遣会社4社に登録した順番

私が登録した派遣会社は、ランスタッド、マンパワー、スタッフサービス、テンプスタッフの4社です。はじめから4社と決めていたわけではなく、探し方が変わるたびに登録先が増えていきました。派遣会社は、そのとき探している仕事に合わせて選ぶと、むだな登録を減らせます。登録したきっかけとその後を、順番にまとめました。

順番派遣会社登録したきっかけその後
1ランスタッド在宅ワークの求人探しZoomで登録面談。仕事は見つからず
2マンパワー在宅ワークの求人探し登録のみ
3スタッフサービス求人の多い大手を調べて紹介された求人にエントリーしたあと見送り
4テンプスタッフ求人の多い大手を調べて近場の求人にエントリーして今の職場に決定

在宅ワーク探しで登録したランスタッドとマンパワー

最初に登録したのは、在宅ワークの求人を探していたときに見つけた、ランスタッドとマンパワーです。ランスタッドは、登録のときにZoomでの面談があり、これまでの経歴や、どんな仕事を探しているかを聞かれました。ただ、この2社では条件に合う仕事が見つからず、登録だけで終わっています。

大手を調べて追加したスタッフサービスとテンプスタッフ

派遣で働くのは初めてだったので、最初は派遣会社の違いを気にしていませんでした。でも2社で仕事が見つからなかったことで、「大きな派遣会社のほうが求人が多いのでは」と考えるようになったのです。そこで派遣会社を調べて、登録者数や求人件数を比べ、大手のスタッフサービスとテンプスタッフにも登録しました。

見送った求人と決まった求人

スタッフサービスに登録して数日後、担当者から電話があり、同じ市内の求人を紹介されました。家から近かったので職場見学(顔合わせ)に進む予定になりましたが、紹介先の企業の都合で、日程がなかなか決まりませんでした。その間に詳しく調べると、その企業では残業が多く、祝日や休日の出勤もあると分かり、見送ることにしました。

そのあと、ネットで近場の求人を見ていて、条件にぴったり合う求人を見つけたのがテンプスタッフです。そこからエントリーして、今の職場に決まりました。

登録した4社の規模と特徴

参考までに、私が登録した4社の規模と特徴を、各社の公式サイトで調べてまとめました(2026年10月に確認)。近場の求人の多さは地域によって違うので、数字はあくまで会社全体の目安として見てください。

派遣会社登録者数取引先の数国内拠点数
ランスタッド114万7,200人
(2024年12月)
公式サイトに記載なし91拠点
(2026年8月)
マンパワーグループ71万6,000人
(2026年4月)
累積9万社以上
(時点の記載なし)
159拠点
(2026年4月)
スタッフサービス公式サイトに記載なし
(派遣就業者数は約10.6万人、2026年3月)
約4.8万事業所
(2026年3月)
146拠点
(2026年4月)
テンプスタッフ約130万人超
(2023年10月)
約1万8,000社
(2023年10月)
539拠点
(グループ、2026年2月)
派遣会社公式サイトにある特徴
ランスタッドオランダに本社を置くランスタッドの日本法人。世界39の国と地域に拠点がある世界最大級の人材サービス企業
マンパワーグループ1966年に設立された、日本で最初の人材派遣会社
スタッフサービス1981年創業。人材派遣、紹介予定派遣、人材紹介などを行う人材総合サービスのグループ
テンプスタッフパーソルグループの派遣会社。登録者は無料のeラーニング「L-TEMP」を受講できる

※数字の数え方や時点は、会社ごとに違います(スタッフサービスの数字はグループ全体、テンプスタッフの拠点数はグループ全体)。そのため、表の数字だけで単純に比べることはできません。最新の情報は、各社の公式サイトで確認してください。

出典:ランスタッド(会社概要・よくあるご質問)、マンパワーグループ(会社概要・企業向けサービス)、スタッフサービス(グループ概要)、テンプスタッフ(会社概要・ニュースリリース)

子育てママが派遣会社を選ぶポイント

子育てママが派遣会社を選ぶポイント

子育てママが派遣会社を選ぶときは、近場の求人の多さと、子育てとの両立のしやすさを見るのがおすすめです。時給や仕事内容が良くても、通えない場所の求人ばかりでは選べないからです。どれも私が実際に4社へ登録してみて感じたことなので、派遣会社選びの参考にしてください。大切だと感じたポイントを、4つ紹介します。

近場の求人数の多さ

いちばん大切なのは、自分が住んでいる地域の近くに、求人がどれだけあるかです。全国の求人数が多くても、家の近くの求人が少なければ、選べる仕事は限られます。

私は大手の派遣会社を調べて、求人件数を比べてから登録しました。気になる派遣会社の公式サイトで、勤務地を家の近くに絞って検索してみると、近場の求人の多さが分かります。私が「近さ」を絶対条件にした理由は、派遣ママが優先した条件は近さと休日で紹介しています。

登録からエントリーまでネットで完結

子育て中は、登録のために出かける時間をつくるのも大変です。私の場合は、登録からエントリーまで、すべて家にいながらできたのがとても助かりました。

テンプスタッフの担当者と初めて会ったのも、企業との顔合わせのときです。それまでのやりとりは、ふだんはメールで、会社名の案内や仕事が決まったときなど、大事な連絡のときだけ電話でした。

子どもの事情を企業に伝えてくれる担当者

派遣で働くなら、担当者が子育ての事情をくみ取ってくれるかどうかも大切です。私は、子どもがまだ小さいこと、急な体調不良で休むことがあること、行事で休みが必要なことを、担当者に詳しく伝えておきました。

すると担当者が、顔合わせの前に、企業へその事情を話しておいてくれたのです。自分から企業に言い出しにくいことを先に伝えてもらえるのは、子育てママにはとても助かります。

有給やスキルアップなどの制度

長く働くことを考えると、有給休暇やスキルアップの制度も見ておきましょう。子どもの行事や体調不良で休むことがある子育て中は、休みの取りやすさが大切だからです。

制度の中身は派遣会社によって違うので、登録する前に公式サイトで確かめておくと安心です。私が働いているテンプスタッフの制度は、このあと紹介します。

派遣会社の登録は何社がいいか

派遣会社の登録は何社がいいか

派遣会社への複数登録を考えているなら、まずは求人数や規模が大きい派遣会社を2社ほど目安にしてみてください。そのうえで、近場に希望の求人が見つかったら、必要に応じてその派遣会社にも登録する方法がおすすめです。1社だけだと近場の求人を見逃しやすく、登録先が多すぎると、仕事が決まったあとも連絡が届くことがあるからです。私は4社に登録しましたが、今思えば、もっと少なくてもよかったと感じています。実際に感じたことと、おすすめの登録の仕方を紹介します。

4社登録して感じた連絡の多さ

仕事が決まったら、ほかの派遣会社には「仕事が決まりました」とはっきり伝えれば大丈夫です。それでもその後、ときどき「こんな求人が出ましたよ」と連絡が来ることがあります。登録先が多ければ、そのぶん連絡も多くなりがちです。

求人サイトの求人は派遣会社が決まっている

求人サイトに載っている派遣の求人は、扱う派遣会社が決まっています。そのため、気になる求人が見つかったら、その派遣会社に登録しないとエントリーできない場合があります。

私も、求人サイトのIndeedとスタンバイで近場の求人を探し、求人ページに載っている派遣会社を確かめてから登録していきました。

おすすめは規模の大きい2社と求人ごとの登録

私のおすすめは、次の流れで登録先を決める方法です。

  1. 求人数や規模が大きい派遣会社を2社ほど目安に登録
  2. 求人サイトでも近場の求人をチェック
  3. 近場に希望の求人がある派遣会社を必要に応じて追加

この方法なら、登録先を増やしすぎずに、近場の求人を見逃しにくくなります。

テンプスタッフで働いて感じたこと

派遣会社で働いて感じた良いところ(有給、無料のeラーニング、メールでのやりとり)

私が今働いているのは、テンプスタッフ経由で見つけた職場です。ほかの派遣会社で働いたことはないので比べることはできませんが、実際に働いて良いと感じている点があります。有給が取れて、手続きや勉強が家でできることは、子育て中の私にとって、とてもありがたいポイントです。ここでは、その3つを紹介します。

ネットで済む有給の申請と勤怠入力

テンプスタッフでは、有給休暇がしっかり取れています。有給の申請や毎日の勤怠の入力も、すべてネットで完結するので、手続きのために出かける必要がありません。

公式サイトによると、有給休暇は就業開始から6か月続けて働き、所定の条件を満たすと、勤務日数に応じて付与されます。有効期間は付与日から2年間です。取り方は、全日と半日の2種類があります(2026年10月時点、テンプスタッフ公式サイトより)。

無料のeラーニングでのスキルアップ

私がとてもありがたいと感じているのが、無料で使えるeラーニングです。家にいながら、Excel・Word・PowerPointなどの事務スキルや、ITの基礎知識を学べます。

公式サイトによると、eラーニング「L-TEMP」は、パーソルグループ各社に登録している人が無料で受講でき、ChatGPTの活用講座などもあります。ただし、就業時間中や就業先では受講できません(2026年10月時点、テンプスタッフ公式サイトより)。

メール中心の担当者とのやりとり

担当者とのやりとりは、ふだんはメールが中心です。電話に出にくい仕事中でも、自分のタイミングで確認して返事ができます。

会社名の案内や仕事の決定など、大事な連絡は電話でもらえました。メールと電話を使い分けてもらえるので、子育て中でも無理なくやりとりできています。

派遣会社選びのよくある質問

派遣会社選びのよくある質問

ここでは、派遣会社選びで気になる疑問に、私の体験をもとにお答えします。

Q 1社だけの登録でも大丈夫?

1社だけでも仕事が見つかることはありますが、近場の求人を見逃さないためには、2社ほどを目安に登録しておくと安心です。派遣会社ごとに扱っている求人が違うからです。私も、今の仕事はあとから登録したテンプスタッフで見つかりました。

Q 登録面談は必ずある?

登録面談があるかどうかは、派遣会社によって違います。私の場合、4社のうち登録面談があったのはランスタッドだけで、それもZoomで家から受けられました。

Q 子どもがいることは伝えたほうがいい?

子どもの事情は、派遣会社の担当者に伝えておくのがおすすめです。私は、子どもがまだ小さいことや、急な体調不良や行事で休むことがあることを伝えておきました。その結果、担当者が顔合わせの前に、企業へ事情を話しておいてくれました。

Q 仕事が決まったらほかの派遣会社はどうする?

仕事が決まったら、ほかの派遣会社には、決まったことをはっきり伝えておきましょう。私の場合、それでもときどき新しい求人の連絡が届くことがあります。連絡が不要なときは、各社の案内に沿って、連絡の止め方や登録の解除の仕方を確認してみてください。

Q 求人サイトと派遣会社は何が違う?

Indeedやスタンバイのような求人サイトは、いろいろな会社の求人をまとめて探せるサイトです。派遣の求人には扱う派遣会社が決まっていて、詳しい情報を見たりエントリーしたりするには、その派遣会社への登録が必要になる場合があります。私は、求人サイトで近場の求人を探し、気になる求人の派遣会社に登録していきました。

まとめ|派遣会社は2社+求人ごとに

派遣会社は求人数や規模が大きい2社を目安に、求人に合わせて登録先を増やす

ワーママの転職で派遣を考えるなら、派遣会社選びは次の3つを意識すると迷いにくくなります。

  • 近場の求人の多さ
  • 登録からエントリーまでのネット完結
  • 子どもの事情を企業に伝えてくれる担当者

登録は、求人数や規模が大きい派遣会社2社ほどを目安に始めて、近場に希望の求人が見つかったら、必要に応じて登録先を増やす方法がおすすめです。私も遠回りをしましたが、家から近い今の職場に出会えました。まずは近場の求人が多い派遣会社に登録して、求人を見てみることから始めてみてください。派遣会社選びに迷ったら、私が今の仕事を見つけたテンプスタッフで、求人を見てみるのもおすすめです。

派遣会社を選んだら、次は家の近くにどんな求人があるか探してみましょう。私が自転車で5分の職場を見つけた探し方は、「派遣ママの求人の探し方5ステップ」で紹介しています。検索から応募までの流れを知りたい方は、あわせて読んでみてください。

あなたに合う派遣会社が見つかり、子育てと両立できる仕事に出会えるように応援しています。

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